アニマルコミュニケーションとの出会いそれは自分の動物たちが病気になり、この世を去った時、何もできなかった、助けられなかったという思いからだった。もし、動物たちと会話が出来たら、どんなに良かったかといつも心の中で思っていた。
アメリカで大学を卒業したことを機に、1度きりしかないこの人生、何か自分にしかできないことで世の中の役に立ちたいと思うようになり、自分探しの旅でアメリカ・セドナを訪れる。
そして、セドナで出会ったサイキックリーダーに「地球からのプレゼントがある」と言われた後、アニマルコミュニケーターの先生と出会い、アニマルコミュニケーションの本場、アメリカで私の人生にとって大きな転機を迎えた。
その時、自分が当時飼っていた犬がペットショップから家族に迎えたのに人間を怖がり、飼い主に5年もの間心を許すことなくお腹を見せないので、もしかしたらこれは性格による今世の出来事ではなく、過去からの記憶ではないかと思うようになり、アニマルコミュニケーションのセッションを半年に1回程、受けるようになった。
それが、私が一番最初にアニマルコミュニケーションのセッションをアメリカ・セドナで受けた理由だった。
そして、その当時はアニマルコミュニケーションがまだ、日本ではあまりなかったので、自分もトレーニングを受け、日本で動物たちの役に立つかもしれないと思った瞬間だった。
また、アニマルコミュニケーションの練習を始めると私と動物との間にたくさん不思議なことが起き始めた。
2010年11月より2013年04月までの約3年間、アニマルコミュニケーターの第一人者でこの分野のパイオニアであるペネロペ・スミス氏、ペネロペの教え子であり一番最初の先生であるシャロン・ロイ氏、テレビ番組「志村動物園」でもおなじみのハイジ・ライト氏、ヨーロッパやアフリカで活躍し、エリザベス女王の狩猟用の馬とコミュニケーションを取ったこともあるアメリア・キンケイド氏に師事し、アニマルコミュニケーター育成のトレーニングをアメリカで受ける。
その他、前世療法の世界的権威、ブライアン・ワイス博士から前世療法を、セドナで有名なWanda Zum-Mallen(ワンダ)にMedical
Intuitiveを学び、イギリスのカレッジオブサイキックスタディで教鞭をとるマーサ・バレット氏に能力を認められ、数々のトレーニングを受ける。
今も世界中で開かれるワークショップに数多く参加し、日々精進している。
2012年11月1−5日の5日間行われた、アニマルコミュニケーションの第一人者ペネロペ・スミス氏の最後のカウンセラーコースに参加した。
2013年、ハワイにてレイア高橋によりハワイアンネーム, Nonohinaを授かる。
Nonohinaとはハワイ語でオロプアの木に咲く花で、無償の愛という意味。
すべての人と動物に無償の愛を注げるようにと、このハワイアンネームを授かった。
2013年6月より動物たちの心の声に寄り添ったアニマルコミュニケーションを提供している。
2018年、2月アニマルコミュニケーションをする傍ら、アメリア・キンケイドのハワイ島でのワークショップのコーディネーターに抜擢され、ワークショップを受ける側から企画・開催する側へ。
2018年8月より新潟市にある手のりインコのお店&.Birdさんにて対面セッションを開始。
2018年11月アニマルコミュニケーションの第一人者ペネロペ・スミス氏よりマンツーマンでAdvancedlll
受講修了。
2019年3月より東京でアニマルコミュニケーションの対面セッションを開始と同時に自らのワークショップも開催。
2019年12月ハワイでワークショップベーシック1を初開催。
2024年3月24-29 Tタッチ認定プラクティショナー6日間コース受講終了
2025年10/4-6 A wild Animal Communication Retreat with Penelope Smith and the Animals of Earthfire Institute
<経歴>
2009年Benedictine College, BA in Art, Minor in Mass Communication アートの学士で卒業
2012年名古屋動物看護学院卒業 統一試験認定 動物看護士資格取得
2020年第一種動物取扱業取得「スイートバード」
<メディア出演>
FM-NIIGATA:Life is wonderland